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【タイ旅行】初めてでも安心!持って行くべき必須持ち物リスト

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タイ旅行の準備はできていますか?

タイにはエキゾチックな観光地やおいしい料理、リゾート感あふれるビーチなど、魅力がたくさんあります。しかし、旅先で「あれを持ってくればよかった…」と後悔するのは避けたいですよね。

初めて訪れる土地では、必要なものがどこで手に入るかわからず、無駄に時間やお金を使ってしまうことも少なくありません。せっかくの海外旅行をより快適に楽しむためには、事前のしっかりとした準備が大切です。

この記事では、タイ旅行初心者の方に向けて、絶対に持っておきたい基本の必須アイテムから、あると便利なアイテムまで幅広くご紹介します。これを読めば準備の不安が解消され、安心して楽しいタイ旅行をスタートできるはずです!

目次

タイ旅行 持ち物チェックリスト

海外旅行だからといって、特別なものを持っていく必要はありません。

タイ、特にバンコクには、日本人に馴染みのあるお店が数多くあり、セブンイレブン、無印良品、ユニクロといった店舗が至るところにあります。

そのため、もしもの時は現地での調達も可能です。ただし、現地で手に入る商品は輸入品のため、日本より価格が高めな場合が多いです。

また、旅行中の限られた時間を使って日用品を探したり、わざわざ高価な日本製品を現地で購入するのは、時間もお金ももったいないです。そのため、できるだけ日本から必要なものを持参することをおすすめします。

以下のチェックリストを参考に、持ち物をしっかり準備して、安心してタイ旅行を楽しみましょう。

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アイテム内容説明
パスポートとコピー紛失や盗難に備え、コピーも持参しましょう。
入国にはパスポートの残存期間が6ヶ月以上必要です。出発前に必ず確認し、航空券を手配してください。
現金とクレジットカードタイではQRコード決済が普及していますが、旅行者は現金や主要なクレジットカードを使う機会が多いです。
旅行に特化したカード以外は使えない場合があるため、出発前にカード会社に海外利用の予定を伝え、不正利用による停止リスクを減らしましょう。
電源アダプタータイはAタイプが多く、日本のアダプターをそのまま差し込めますが、古いホテルなど場所によってはCタイプやBFタイプもあるためマルチプラグアダプターが安心。
電圧は220V、周波数50Hzなので、対応電圧を確認し、必要なら変圧器も用意しましょう。
スマホやPC充電器は100-240V対応で変圧器不要の場合が多いです。
日焼け止め日中の紫外線が強いため、SPF50+の日焼け止めを日本から持参しましょう。
現地は価格が高めです。曇りでも紫外線対策は必須です。
蚊よけアイテムタイは蚊が多いので、蚊よけスプレーや虫除けリングを持っていくと安心。
屋外のレストランで貸してもらえることもありますが、自分で準備しましょう。
常備薬熱中症や食あたりに備え、必要な薬を日本から持参しましょう。
現地の薬は効きすぎたり体質に合わないこともあるため、普段使い慣れた薬を用意するのが安心です。
サングラスと帽子強い日差しから目と顔を守るために必須。レンタカー運転時等あると便利です。
SIMカード or モバイルWi-FieSIM対応端末ならネットで簡単申し込みが可能。
非対応の場合は空港で現地SIM購入か、日本でモバイルWi-Fiをレンタルすると良いでしょう。
携帯用ティッシュ一部のトイレにトイレットペーパーがないため持参がおすすめ。汗拭きシートも暑さ対策に便利です。
ボディークリームタイの乾季は乾燥しやすく、肌のかゆみを防ぐため持参すると安心。
硬水用シャンプー・リンスタイの水は硬水で髪がごわつくことがあるため、硬水対応のものを持参するのがおすすめ。100ml以下なら機内持込可能です。
生理用品品質に不安があるため、普段使い慣れたものを日本から持参しましょう。私も生理用品は毎回日本から持ってきてます。
長袖の羽織朝晩の冷えや、機内・室内の冷房対策に薄手の羽織があると便利です。タイのお店は凍えるほど寒いので気をつけてください。
室内スリッパホテルや機内で便利。使い捨てタイプがおすすめで荷物になりません。
デリケートゾーン用軟膏湿気や硬水によるかゆみ対策に、フェミニーナ軟膏ジェルなどを持参すると安心です。ジェルタイプはサラッと使えおすすめです。

その他の持ち物リスト(+α)

以下は絶対に必要というわけではありませんが、あると「持ってきてよかった!」と思えるものなので、旅行スタイルに合わせて追加してみてください。

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アイテム内容説明
✅ウェットティッシュ食事前後や移動中の手拭きに便利。日本のようにレストランでおしぼりが出る文化ではないのであると便利です。
✅ハンドジェル(消毒液)衛生管理のため、手の消毒に使える小型ボトルが便利。
✅小型折りたたみ傘雨季の時期の旅行ですとマストアイテムです。突然のスコール対策に。日傘代わりにも。
✅防水バッグ(ジップロック)貴重品やスマホを突然の雨や水場から守るのに便利。
✅サンダルビーチやプール、ホテルでの移動用として。現地でも購入可ですが自分のサイズのものを持参すると楽。
✅携帯型洗濯セット(洗剤・ロープ)長期滞在や洗濯が必要な場合に便利。
✅圧縮袋荷物をコンパクトにまとめるのに便利。お土産スペース確保にも◎
✅携帯用カトラリー(箸・スプーン・フォーク)屋台やフードコート利用時に清潔な自前のカトラリーが安心。
✅メモ帳とペン簡単なメモや旅の記録、現地の人とのやりとりに便利。
✅小型懐中電灯 or ヘッドライト突然の停電や夜間の移動時に役立ちます。
✅使い捨てマスクホコリ対策や体調不良時のため。現地でも入手可能ですが持参推奨。
✅予備のバッグ(エコバッグ)お土産を買った際や荷物が増えたときに便利。
✅小銭入れ現地のコイン(バーツ)を入れるのに便利。
✅飛行機用のネックピロー・アイマスク・耳栓長時間フライトを快適に過ごすため。

まとめ

前述のとおり、タイ、特にバンコクには日本人に馴染みのあるお店が多く、現地での買い物に困ることはほとんどありません。

驚くほど多いのがセブンイレブン。なんと、50メートル以内にセブンイレブンが点在していることもあり、ちょっとした買い物には非常に便利です。

タイ製品が中心ですが、薬、雨具、化粧品、スマホの充電器など、必要なアイテムは一通り揃います。お土産の買い忘れにも役立つので、必要に応じて現地調達も可能です。

ただし、時間やコストを無駄にしないためにも、できるだけ必要なものは日本から持参しておくのが安心です。

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